令和5年度 実践発表会を開催しました
社会福祉法人秋田県社会福祉事業団では、利用者や家族、地域社会から信頼される施設づくりを進めるため、各施設一層の創意と工夫により利用者本位のサービス提供に取り組んでいます。
こうした施設における取組を相互に理解し、職員の資質向上を図るために、毎年『実践発表会』を開催しています。
今年度は、集合とオンラインとのハイブリッド形式での開催とし、由利本荘市にある「秋田県心身障害者コロニー」と「由利本荘地域生活支援センター」の2施設が日々の業務の成果を発表しました。
実践発表1 「行動障がいのある利用者へのチームアプローチ」
発表者:秋田県心身障害者コロニー(白光支援課) 支援員:伊藤千尋・湯瀨未希
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実践発表2 「生活介護事業における支援の変遷と事業所の強みを活かした支援について」
発表者:由利本荘地域生活支援センター 主任:佐藤雄輝・支援員:鈴木教之
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各発表について、参加者から自分たちの事業所での参考にするための質問が出されて、活気のある発表会となりました。
その後、当事業団の支援アドバイザーである秋田大学教育文化学部こども発達・特別支援講座 鈴木徹准教授より講評をいただきました。
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最後に日本女子大学人間福祉学部社会福祉学科 久田則夫教授より「どうすれば信頼される職員になれるか:セルフリーダーシップのススメ」と題して講演をしていただきました。
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