令和6年度 新規採用職員等事前研修を実施しました
標記研修を新規採用職員(内定者)を対象に、事業団の概要を知るとともに、内定者同士の交流を深めることで、意欲の向上と不安の解消を図る事を目的として開催しました。
佐々木事務局長の挨拶から始まりましたが、緊張の面持ちで話を聞いています。
事業推進課 工藤課長から秋田県社会福祉事業団の事業概要等について説明があり、その後各施設の取組として、令和5年度秋田県社会福祉事業団実践発表会の動画を視聴しました。
福祉施設で働く支援者に求められることと題して、南部老人福祉総合エリアの森井管理者から体験談を交えてお話しして頂きました。相手をリスペクトする気持ちで話を聞き、話をする体験として、短いスパンで相手を変えながらの自己紹介を行いました。話す中で徐々に緊張もほぐれて笑い声も聞かれました。
~先輩職員と交流しよう~と題して、令和5年度採用の先輩職員から事業団への志望動機、仕事における経験談を聞いた後は、グループに分かれて、自己紹介や先輩職員に聞いてみたい質問など、ワイワイと盛り上がっていました。
最後に経営管理課の伊藤主査から就業条件等に係る説明を受けました。有給休暇は、どのようなものが用意されているかや相談がある時には、誰に相談すればよいのかを聞きました。
4月には改めて新規採用職員研修を実施しますが、まずは事業団の事業内容やイメージは掴めたのではないかと思います。4月からの皆さんの活躍に期待しています!