あの風物詩をついに…
「節季師走には猫の手も借りたい」ということわざがありますが、皆さん忙しい12月をお過ごしでしょうか?当施設の開工房では、スノーポールの製造・納品が一時落ち着き、来る新しい年に向けて、急ピッチで「門松」の製造を行っています。
職員と利用者さんが自ら山に出向いて採ってきたばかりの竹と、旧木工作業場ならではのおがくずを利用して土台を作ります。
チームワークよく竹を紐で縛ります。
飾りを付けると、こんな感じになりました。可愛く見えますが、高さが90センチほどあって貫禄がすごいんです!
完成品は事業団内の複数施設に納品予定です。皆さん、是非楽しみにしていてください!
長寿のシンボル・松、生命力の象徴・竹、一年の始まりを意味する梅の松竹梅で、各施設にたくさんの良い機運が舞い込むよう、心を込めて製造しています!