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新型コロナウイルス感染警戒レベルについて(7/22更新)
秋田県独自の新型コロナウイルスの感染状況に応じた、5段階の警戒レベルが設定されております。
令和4年7月22日(金曜日)、感染警戒レベルの引き上げが行われました。
【県内全域】現在の警戒レベル レベル1(5段階)(美の国 あきたネットより)
- レベルの移行は指標により一律に判断せず、新規陽性者の発生状況(人数、年齢、地域、県外の感染状況)、感染の広がり(クラスターの発生状況等)、入院・療養者数、ワクチンの接種状況なども踏まえ、総合的に判断します。
- 感染状況により、地域を限定して他の地域と異なるレベルの設定や要請を行うことがあります。
レベル0
- 県内の状況等
新規陽性者数ゼロを維持できている状況 - 県民への注意喚起の時期や内容
基本的な感染防止策の徹底
レベル1(維持すべきレベル)
- 県内の状況等
安定的に一般医療が確保され、コロナ対応の医療も可能な状況 - 県民への注意喚起の時期や内容
基本的な感染防止策の徹底
レベル2(警戒を強化すべきレベル)
- 県内の状況等
新規陽性者数は増加傾向にあるが、病床数の増加で医療が必要な人への対応ができている状況
・病床使用率20%超
・重症者数3人以上 - 県民への注意喚起の時期や内容
・人流が増加する時期の場合、基本的な感染防止策徹底のお願い
・特徴的なクラスター発生や局地的な感染拡大の場合、要因分析を踏まえた注意喚起を実施
・一般医療へ影響するおそれがある場合、「感染拡大注意報」を発令
レベル3(対策を強化すべきレベル)
- 県内の状況等
一般医療を相当程度制限しなければ、コロナへの医療対応ができない状況
・病床使用率50%超
・重症病床使用率50%超 - 県民への注意喚起の時期や内容
・一般医療への影響が深刻化するおそれがある場合、「感染拡大警報」を発令(状況によってはレベル2での発令もあり得ます。)
・緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を検討
レベル4(避けたいレベル)
- 県内の状況等
一般医療を大きく制限しても、コロナの医療対応ができない状況