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【秋田地方気象台】(12/7(土))巨大地震対策オンライン講演会のご案内
表題の講演会について、秋田地方気象台から以下の案内がありましたので、お知らせします。詳細は以下の案内をご覧ください。
早速ですが、気象庁等が主催する 巨大地震対策オンライン講演会 についてご案内させていただきま
す。
本講演会では巨大地震・津波のメカニズムや、歴史資料からわかる過去の南海トラフ地震とそれを
踏まえた将来への備えについて、地震・津波研究の第1線で活躍されている佐竹健治先生、山中佳子先生
に解説いただくとともに、南海トラフ沿いや日本海溝・千島海溝沿いで想定される巨大地震に対する
被害軽減のため、地震・津波に関する情報や防災対応等について内閣府及び気象庁より紹介します。
また、今年は2019年5月31日の運用開始以降初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表したほか、
講演会開催当日は1944年の昭和東南海地震から80年を迎える節目の日でもあります。
本講演会は一般向けとして開催いたしますが、自治体や防災関係機関の担当者様による地震津波
対応業務や広域支援対応等に資する内容となっておりますので、本メールにより以下のとおりご案
内いたします。
[開催概要]
・日 時
ライブ配信:令和6年12月7日(土) 13時30分~16時00分(開場は13時)
アーカイブ配信:令和7年1月から1年程度
・定 員 ライブ配信:1,000名(zoomウェビナーによる事前登録制 ↓ )無料
アーカイブ配信:どなたでも視聴可能
・講演テーマ:過去の南海トラフ地震を知り、将来の巨大地震・津波に備える
・講演題目:第1講座 「地震津波の情報とその利活用」
原田 智史 気象庁地震火山部地震津波監視課長
第2講座 「南海トラフ地震臨時情報の発表を踏まえた政府の対応等について」
森久保 司 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)
第3講座 「巨大地震・津波のメカニズム」
佐竹 健治 東京大学名誉教授
第4講座 「史料の見える化でわかってきた過去・将来の南海トラフ地震」
山中 佳子 名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター准教授
全講座手話通訳付き
・共 催 : 気象庁、 内閣府政策統括官 (防災担当)、(一財) 気象業務支援センター、
緊急地震速報利用者協議会
・後 援 :(一財) 全日本ろうあ連盟、 地球ウォッチャーズ – 気象友の会 –
ライブ配信は12月7日(土)にZoomウェビナーを用いて行い、ご参加には事前登録が必要となっ
ております。登録方法の詳細はチラシや特設サイトをご覧ください。
・ライブ配信の事前登録方法
ライブ配信はZoomを用いて行います。参加には事前登録が必要です。
先着順で受付し、定員に達し次第締め切らせていただきます。
下記URL(外部サイト)より必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_u2DWo0JMQXyb2h8uScOKpQ
※登録後、記入されたメールアドレスに当日参加のために必要なURLが下記事務委託先のメールアドレスから届きます。
※ライブ配信では各講演の後にZoomのチャット機能を活用した質疑応答を行います。
※登録されていれば、途中参加可能です。
また、ライブ配信後、準備が出来次第、YouTubeでのアーカイブ配信も行う予定です。
ご多忙のところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。