笑顔がはずむ、新時代♪

6月9日、爽やかな風の吹く気持ちのよい気候の中で、令和元年度コロニー祭が開催されました。年々足を運んでくださる方が増え、近年ますます活気に満ち溢れているように感じます。今年も大盛況のうちに幕を閉じました。

今年度選ばれたキャッチフレーズは「こんにちは　笑顔がはずむ　新時代」です。その言葉どおり、令和初となる本祭は利用者の皆さんや来園された皆さんの笑顔がはずむ１日となりました。キャッチフレーズを考案した利用者さんには管理者より記念品が贈呈されました。

受賞した利用者さんは緊張した面持ちで受け取りましたが…

席に戻ったら、やっぱり嬉しそう！！

利用者の代表から、来園いただいた皆さんに歓迎の言葉が贈られました。

今年度のコロニー祭ゲストは、いつも素敵な演奏を披露してくれる西目中学校吹奏楽部の皆さんと、男鹿から来て下さった和楽器パフォーマンスデュオ岩頭-GANZ- の皆さんでした。

コロニー祭といえば音楽、コロニー祭と言えば太鼓！と言っても過言ではないくらい、毎年コロニー祭を音楽で盛り上げてくださるゲストの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです！

西目中学校の皆さんは、演歌メドレーや「ふるさと」の合唱を演目に取り入れてくださいました。いつも当施設の利用者さんが楽しめる構成を考えてくださってありがとうございます!(^^)!

男鹿から、ということで岩頭-GANZ-さん…ではなく、お友達(？)のなまはげも登場！ステージから降りて「泣く子はいねが～」「怠け者はいねが～」と迫力のパフォーマンスでした。

小刻みに体を揺らしたり、手拍子をしたり、各々の表現で演奏を楽しみました。

西目中学校吹奏楽部の皆さん、岩頭-GANZ-の皆さん、そしてなまはげのお二人も、素晴らしい演奏をありがとうございました！！

開園を記念して始まったコロニー祭ですが、間もなく50周年を迎える今年も、無事に全日程を終えることができました。ひとえに関係機関の皆様、地域の皆様、当施設利用者のご家族の皆様並びにボランティアの皆様のご協力の賜物と存じます。

職員一同、心より感謝申し上げます。

～おまけの１枚～

行事委員会の皆さん、準備から片付けまで暑い中お疲れ様でした！

（疲れた時のフランクフルト、プライスレス！）