救急救命講習
由利本荘市消防署西目分署の皆さんを講師にお招きし、救急救命講習会が行われました。
プロジェクターを使った座学と、人形やAEDを使った実技により、緊急時の対応について細かく学びました。
平成30年に由利本荘市にて起きた心肺停止の件数は、およそ150件あったそうです(病院外)。
教えていただいた内容は、福祉職員としてだけではなく、普段身近に起こりうることとして誰もが身に着けておくべき知識・技術であると感じました。
昨日の防災訓練に引き続き、由利本荘市消防署西目分署の皆様には連日足を運んでいただき、ありがとうございました。当施設にとっては防災意識を高める充実した2日間となりました。