12月16日 令和4年度実践発表会を開催しました
社会福祉法人秋田県社会福祉事業団では、利用者や家族、地域社会から信頼される施設づくりを進めるため、各施設一層の創意と工夫により利用者本位のサービス提供に取り組んでいます。
こうした施設における取組を相互に理解し、職員の資質向上を図るために、毎年『実践発表会』を開催しています。
新型コロナウィルス感染症の流行状況を鑑み、昨年度と同様に全施設をオンラインで繋いでの開催となりました。
今年度は、横手市にある『阿桜園』と『秋田県南部老人福祉総合エリア』の2施設が、日々の業務や成果について発表しました。
その後、秋田大学教育文化学部こども発達・特別支援講座 鈴木徹准教授より講評をいただきました。
最後は秋田産業保健総合支援センター産業保健相談員 浅沼 知一臨床心理士より『明るい職場づくり~モティベーションとコミュニケーション~』と題して講演をしていただきました。