日本赤十字秋田看護大学・秋田短期大学との協定調印式
4月11日(木)に日本赤十字秋田看護大学において、当法人が運営する高清水園を対象とした「大雨による洪水被害発生における臨時的避難場所の提供等に関する協定」を締結しました。
この協定は、昨年7月の秋田県豪雨災害を契機として、近年多発する自然災害から安全を確保するため、災害時に高清水園において垂直避難の必要が生じた場合に、一時的な避難施設として隣接する大学施設の一部を利用させていただくことを目的としています。
今後は、災害時の迅速な避難行動に備えるため、相互の協力のもと避難訓練にも取り組む予定としています。
(協定書にサインする日本赤十字秋田看護大学・秋田短期大学原玲子学長と関根浩一理事長)
(協定書の受け渡し)
(記念撮影)