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創作活動のあり方を探る~「アート×福祉」その実践に向けての取り組み~

■創作活動のあり方を探る~「アート×福祉」その実践に向けての取り組み~

利用者の方々の日常における様々な行動をどのように捉えるのか、つまりはそれを表現として捉え、どのように感じ取ろうとするのか、その感性が問われる場面が多くあります。

当園では、利用者の方々の多様な表現をいわゆる「アート」として捉える感性を職員が高めるべく、2019年に取り組んだ職員研修があります。NPO法人アーツセンターあきた様と連携しワークショップとして全2回にわたり開催したものであります。「アート×福祉」を実践しようとするとき、現実的な難しさに直面する中で見えてきたものとは…

この度このような当園とNPO法人アーツセンターあきた様との連携事業が厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業ホームページに特集「福祉現場の課題解決に大学のリソースと知見を活用する―福祉施設で芸術活動を行う難しさを乗り越えるには?-」記事として掲載されましたのでここにご紹介させていただきます。

掲載ページアドレス https://arts.mhlw.go.jp/spc/12936.html