人権擁護研修
10月18日(水)職員を対象として、人権擁護研修が行われました。
実際にあった虐待事例を基にした事例を読み合わせた後、職員がロールプレイを行い、実例を再現しました。
虐待事例のロールプレイを通して、利用されている方の権利をどのよう守っていくかを参加した職員全員で検討しました。
職員からは、「小さな過ちが虐待につながる」「異常を異常と思えなくなってしまっていたのでは」「職員の世代間での意思疎通や意見を言い合える風土が重要」など、さまざまな意見がありました。