施設概要
概要
- 設置主体
- 湯沢雄勝広域市町村圏組合
- 経営主体
- 社会福祉法人 秋田県社会福祉事業団
- 種類
- 障害者支援施設
- 事業開始
- 平成15年4月1日(知的障害児施設 昭和49年10月1日)
- 利用定員
- 施設入所支援施設 60名
生活介護 50名
就労継続支援B型 10名
短期入所事業・日中一時支援 8名
放課後等デイサービス 10名 - 建物規模
- 敷地面積 22,128.00m2
- 構造
- 鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋建、冷暖房装備付
- 仕様
- 居室 2人部屋(18m2)×29室
1人部屋(13m2)× 5室 - ショートステイ用居室(男性4名 女性2名)
医務室、静養室、相談室、作業室、事業用ルーム、家庭室、談話ホール、多目的ホール、体育館 ほか
沿革
昭和49年10月1日 | 児童福祉法第42条による精神薄弱児施設「やまばと学園」として発足 定員60名 |
平成1年4月1日 | 心身障害乳幼児地域療育事業開始 |
平成15年4月1日 | 移転改築し「児者併設施設 やまばと園」となる 知的障害者更生施設 定員50名 知的障害児施設 定員10名
知的障害者・児童短期入所事業開始 |
平成15年10月1日 | 障害児(者)地域療育等支援事業開始 |
平成20年 4月1日 | 施設入所支援事業開始 生活介護事業開始 自立( 生活)訓練事業開始 就労継続(B型)支援事業開始 |
平成21年 4月1日 | 共同生活介護事業「ばってりー」開始 |
平成23年 4月1日 | 共同生活介護事業「のどか」開始 |
平成24年 4月1日 | 一般・特定・障害児相談支援事業開始 |
平成26年 4月1日 | 法改正により、共同生活介護事業は共同生活援助事業に移行となる。 |
平成28年 4月1日 | 放課後等デイサービス事業開始 |
平成29年 3月31日 | 『グループホームのどか』廃止 |
平成29年10月1日 | 『グループホームばってりー』移転 |
平成30年 4月1日 | 福祉型障害児入所施設及び自立訓練(生活訓練)事業廃止 |
令和 4年11月1日 | 放課後等デイサービス事業所移転 |
組織
【管理課】(兼務含む)
園長1名、看護師1名、栄養士1名、その他3名
【支援課】(兼務含む)
障害者支援施設
サービス管理責任者4名、支援員30名
放課後等デイサービス
児童発達支援管理責任者 1名、児童支援員等 4名
共同生活援助事業
サービス管理責任者 1名、生活支援員 1名(世話人兼務)、世話人 2名、夜間支援 2名
相談支援事業
相談支援専門員 2名
※うち現任研修修了者 2名
強度行動障害支援者養成研修(実践研修)修了者 2名
医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者 1名
精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修修了者 2名
【嘱託医】
2名
設備
居室(二人部屋)
備え付けのロッカーもあります。
居室(一人部屋)
利用者の希望等もお聞きしております。
園内廊下
居室(畳のお部屋)
ベッドの苦手な方などもご利用いただけます。
浴室
浴槽とシャワー浴装置をお選びいただけます。
食堂
見晴らしの良い明るい食堂です。
談話ホール
明るい陽の差し込む憩いのスペースになっています。
体育館
バスケットコート1面分の広いスペースにて、レクリエーションなど行っています。
AED(自動体外式除細動器)を設置しました。 平成19年 7月
職員は、普通救命講習を受講し、AEDの操作研修を修了しております。
新規職員に関しましても順次研修を予定しております。
グループホーム『ばってりー』
平成21年4月より旧湯沢市内に開所し、平成29年10月に移転しました。
定員は男子5名です。
放課後等デイサービス
令和4年11月1日より川連町にあるサービス付き高齢者住宅『この花』1階に移転しました。