Interview of Junko Sato
Interview
佐藤 淳子(Junko Sato)
正職員 管理職
勤続34年目
障害者支援施設勤務
現在の管理職のお仕事はどんなことをされていますか?
利用者さんの生活を第一にしつつも、それを実現するためには、職員の方々が働きやすい環境でないとならないと考えています。職員の皆さんが楽しく仕事ができるように、話を聞いたり、調整をしたり、必要に応じて広い視野からの立場で助言したりしています。
ずばり管理職としての仕事のやりがいは何でしょうか?
とても難しい質問ですね。利用者さんの生活支援をずっとしてきたので、支援員の方々のマネジメントをする立場としてのやりがいは、職員のみなさんと一緒に悩み、様々な問題に一緒に取り組み、利用者さんのよりよい支援について一緒に組み立てたりしながら、「上手くいったな~」とチームで共有出来たりしたときに、今の立場でのやりがいを感じます。
事業団としての仕事の魅力は?
事業団には様々な職形態があります。児童、成人、高齢者、障害をお持ちの方、介護の必要な方、生活支援や相談をしています。成人、高齢の方の支援経験は児童の保護者への今後10年後のビジョンを交えた取組の提案に繋がりますし、多角的なものの見方が醸成されると思っています。こういった点は、事業団だから可能なんだと、経験則から魅力な点だなと考えています。
★佐藤課長がアップしているインスタグラムにも、ぜひご注目ください!
https://www.instagram.com/azakuraen/
サイトをご覧の方へのメッセージ
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介護や支援の現場について、難しそうだな、大変そうだなと思われるようであれば、ぜひ一度ボランティアやインターンシップにお申込みいただければなと思います。福祉の仕事は様々な魅力にあふれており、クリエイティブな仕事であるとお伝えできると思っています!!
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