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Interview of Ryu Sasaki

Interview

佐々木 龍 (Ryu Sasaki)

正職員 支援員

勤続2年目

障害者支援施設勤務

事業団に入職しようと思ったきっかけは?

身近な環境に自閉症の人がいるため、大学3,4年生で将来を考えようというタイミングで、人の役に立つ、人を支える仕事をしたいなと感じるようになりました。

また県内就職をしたいと思っていたので、県の就職説明会に参加し、事業団のブースを訪問し好感を持ったのも、大きなきっかけです。

入職前のイメージと実際の働いてみてのイメージは何かありますか?

事前の見学やインターンシップなどでは日中活動の様子を観察したり、一緒に体験したりという感じだったので、実際にはフィジカル面で、想像していたよりも大変だと感じました。また利用者さんを支援するための書類の多さにも驚きました。

先輩のサポートはきちんとありましたか?

はい!(笑)介助的な部分や事務的な部分も手取り足取り教えていただいた感じがしています。また2年目になり、施設で行われることの大まかな流れがつかめてきたため、タイムマネジメントができるようになってきました。

どんなことにやりがいを感じていますか?

自分の担当の利用者さんを近くで支えながら、「こういったものであれば、もっと自分でできるのではないか?」「このような趣味活動はどうか?」というのを提案し、それが利用者さんのお気に入りのルーティンになったときは、とても嬉しく思います。自分の提案で、利用者さんの生活を充実させているのではないかという実感が大きなやりがいとなっています。

今後のキャリアの目標などを教えてください。

明確に目標としては決まっていないのですが、事務職や相談支援など様々な分野に興味があります。また、資格取得にもトライしたいと思っており、社会福祉士の資格取得にチャレンジ中です!!色々な経験をしながら、自分がやりたいことを考えていきたいと思っています。

支援現場のICT化の要として活躍されていますが、そこについてはいかがですか?

ありがとうございます!(笑)音声の文字起こし機器やスマートウォッチ、タブレットなど、業務改善についてボトムアップできる側面があれば、こちらにも一生懸命取り組んでいきたいと思っています!!

サイトをご覧の方へのメッセージ

Message for you

自分は福祉系の大学ではなく、一般の4年制大学出身です。公務員系を目指しているけれども、高齢・障がい・ソーシャルワークなどの福祉に興味がある方にとっては、事業団は魅力的な職場だと思います。

また、一般の4年制大学出身でもキャリア的な問題は何もないので、ぜひ一度職場見学やインターンシップに来ていただけたら事業団がどんな会社か分かると思いますので、お待ちしています!!

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