Interview of Ryosuke Kimura
Interview
木村 凌介(Ryosuke Kimura)
正職員 支援員
勤続3年目
障害者支援施設勤務
事業団に入職した理由などを教えてください。
大学在学中に先輩や教授から事業団のことを聞いたことと、秋田県内に就職希望だったので、秋田県全域に施設を保有した大規模な法人である点が理由としては大きいです。とくに、様々な拠点があることから、その地域に根差した福祉について学べる機会があるというのも決め手になりました。
障害者支援に興味を持ったきっかけを教えてください。
クラスの中に障がいを有した友人がいた経験が大きくて、そういった方を支援したいという気持ちが芽生えました。また、福祉関係の教育では介護に特化することが多いのですが、就労支援などを実習で経験することがあって、障がいをお持ちの方の活気あふれる姿に介護系以上の魅力を感じました。
どんな職員を目指していますか?
利用者さんの生き生きとした姿は、自分にとっても一緒に頑張ろうという気持ちに繋がります。将来的には日々の観察や、やり取りから分かる利用者さんの得意なところをもっと伸ばせるような個別支援計画を立てたり、チームワークが重要な職場なので、職員間、職種間の連携が図れるようじっくりとコミュニケーションが取れるような職場づくりをしていきたいと思っています。
サイトをご覧の方へのメッセージ
Message for you
キャリアパス研修などがあるので、今の自分に必要な情報を手にしながら、未来の自分をイメージしながら仕事に取り組むことができています。また、地域に根差した施設が多いので、利用者さんも含めた地域交流を今後は展開したいと思います。皆さんもぜひ一緒に取り組みを進めてみませんか。
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